
2/25(金)朝9時前から奈良井宿周辺に、解禁前の放流で、イワナ50キロ(約500~600匹)を放流しました。
久しぶりの奈良井宿は、ご覧の通り雪深く、放流に苦労しました。土手から放流場所までが雪に覆われていて、足元が不安定でバケツのイワナをこぼしそうになりながらの放流でした。
近隣の役員さんが道筋の雪をかいてくれてありましたが、それでも積雪に悩まされた状態でした。

「木曽の大橋」付近をスタートして上流に向かって合計3カ所に放流しました。
写真は、権兵衛橋上からのバケツによる放流の様子です。
役員のほか、熱烈なファンの方2名が見学に訪れていました。

権兵衛橋近くには、ご存知の方も多いと思いますが、「機関車」が展示されています。
それも雪に埋もれていました。