
9/2(土)8:30頃から田川の大正橋付近から上流の外田橋付近の間にニジマス成魚150キロを放流しました。
写真は、国道20号と交差する付近へシュートを使い放流する様子です。

雨が降らず、ダム湖の水位が下がり放水量を制限したり、各河川の水量が極端に減少して、組合事務所にも「水が少ないが魚の放流はやるのか?」との問い合わせも5件6件ではありませんでした。
田川は、水量は少なかったですが、放流のできる状態でしたので、よかったです。
天気予報では、来週の数日雨マークがついていますが、1週間放流を遅らせるには、各方面への連絡、調整、リスク等が伴います。3日前に役員さんが現場を観察し、本日実施を判断してくださいました。

釣り人の人数は、春の放流時よりも少ない印象でしたが、外田橋付近には、大勢の方が放流のタイミングをお待ちでした。
ご家族・子供さん連れで来ている姿を見かけたのが印象的でした。