3/29、8:30頃から田川にニジマス150キロを放流しました。

あいにくの雪模様で、朝の気温が0度と前日までの暖かさとは打って変わってとても寒いなかでの放流となりました。

大正橋下流の堰堤から下流の「二日間のルアー専用区」あたりからスタートし、上流に移動しながら、30数か所に放流しました。

1枚目の写真は、スタート時にニジマスの様子を確認する組合長です。

2~3枚目の写真はシュートによる放流を始めた役員の皆さんです。

 

晴れていれば、このあたりから北アルプス、常念岳が見えるのですが、今朝はこんな状態です。

さすがに釣り人の皆さんもマバラでした。

 

少し上の堰堤には釣り人が数人いたので放流しましたが、雪で滑り落ちそうになり危険な状態でした。(ふたりとも無事でしたが、、)

今回、放流の最上流「外田橋」には、例年より少ない人数でしたが、多くの方がお持ちでした。

 

下の写真は、たまたまご家族で放流の様子を見ていたところを撮影させてもらいました。

若いお父さん、お母さんに連れられた二人のお子さんたち(年長さん、1歳)は、興味深く放流の様子を見ていました。特に年長さんは近くまで寄って来て飛び跳ねる元気のいいニジマスを見て歓声を上げていました。