例年は、もっと下流(梨の木橋周辺など)にも放流していましたが、昨年の豪雨災害で荒れてしまったり、災害復旧工事の影響でしょうか?
川底が平らに整備されるなど魚が住みにくい環境になってしまったので、奈良井宿周辺に放流を集中しました。

今回の放流場所はこうした試行錯誤の検討結果ですが、今後も放流予定があります。
それまでに河川環境が好転していれば、放流場所を再検討したいと思います。

写真は、放流時のヤマメの様子です。とても元気です。