6/8(水)10:00頃から12:00頃まで、奈良井川太田橋下流左岸の河川敷において、洗馬小4年生(36人)のヤマメ稚魚放流体験が開催されました。

この活動は、県企業局松塩水道用水管理事務所の主催で、奈良井川漁協は後援団体として放流のお手伝いをしました。

写真は、開会式の様子です。

開会式の中、組合長が挨拶に続いて、川に住む魚についてお話をされました。

開会式後は、早速、川岸に降りて、ヤマメ稚魚を放流しました。

後半は、県水産試験場の方々の指導で、水生昆虫の採取をしたり、その解説を伺ったりして楽しい郊外授業は進んでいきました。