9/6、8:30頃から田川にニジマス150キロを放流しました。

前日までの雨で田川は増水して濁り、放流ができるのか心配される声が多かったですが、前日14時には雨も上がり、夕方には徐々に濁りもおさまり始め、当日朝には、濁りも消えて良好な状態になっていました。(事務局としては「ホッとしました)

大正橋下流の堰堤から下流の「二日間のルアー専用区」あたりからスタートし、上流に移動しながら、多くの場所にシュートを使って放流しました。

 

 

途中から、中学生、小学生を連れたご家族が放流に同行して、興味深そうに放流の様子をご覧になっていました。

 

写真下は、外田橋での放流を手伝ってくださいました。

まとまった時の重さや1匹ごとの大きさ、シュートの中を水と一緒に勢いよく落ちていくニジマスの手ごたえを感じて歓声を上げていました。

 

写真は、外田橋から下流を撮影しました。

毎回、一番にぎわう場所ですが、今日は2割減くらいの印象でした。全体的にも例年に比べて少ない感じがしました。

今までの暑さのせいでしょうか。または、昨日までの雨で、増水と濁りを気にされてのことでしょうか。

ちょっと、心配が残りました。